東京都杉並区に「ベーカリー兎座LEPUS」というパン屋さんが2017年3月2日に開店したばかりのお店なのですが、すでに大人気となっています!!
このお店は販売している食パンが、Twitter上で注目を集めて爆発的な人気だそうです!!
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うさぎ食パンって?
ウサギ形がとっても可愛すぎるパンです。
一斤300円
「ウサギ食パン」は焼き方にこだわっていて、大きい生地を低温で じっくり長時間焼き上げているそうです。
とっても手間がかかるので、1日の生産が24~32本なんだそうです。
買うには?
お店の公式ブログを見ていると、お店の方も想像していた以上に人気で、びっくりしているようですね!
朝 お店がオープンして24本がすべて焼きあがっているわけではなく、朝の時点では8本程のみ焼きあがっているそうです!
「ウサギ食パン」は、時間ごとに8本づつ焼き上げているそうで、
①11:00
②15:00
③17:00
この各時間帯に8本ずつだそうです。
パンを製造しているのはスタッフの東山さん1人のため、ウサギ食パンは1日32本が上限だそうです。
焼き上がる時間の問い合わせも多く寄せられていますが、気温や湿度、粉や水の温度などで時間が変わってくるため、はっきりとは言えないそうです。
気温の変化にもよるので、
少ない日で24本で、多い日で32本なのですね!
かなりレア感がありますね~!!
なぜこんなに人気に!?
なぜ
オープンしてすぐに、こんなに人気になったのでしょうか?
その理由は
2017年3月8日に突然ツイッターで「ウサギ食パン」が話題になりました。
パンを買ったお客さんとが
ツイッターに画像を投稿すると「すっごく可愛い」と話題になり、すでにリツイートは3万6千、いいねは5万1千を超えています!!
お店の人によると、
「もともと、それほど人気のパンではありませんでした。それが、3月8日の夕方ぐらいから『ウサギ食パンありますか?』と訪ねてこられるお客さんが急に増えたので、何があったんだろうと不思議に思っていたんです」とのこと。
ツイッターの拡散の力って本当に凄いですね!!!
たしかにこの可愛いうさぎパンをみたら、欲しくなりますよね!!
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作るのが大変
実はこのウサギパン。
かなり試行錯誤して作られたそうです。
この可愛いウサギ型。
特注した型を使っているそうなのですが、作ってくれる町工場を探すのに一苦労。
4軒に断られた末、ようやく「うちならできるよ」というところを見つけてたそうです。
型はできたものの
型に入れて焼くと、耳がとがり過ぎていたり、型から外れなかったりと失敗の連続。
そこで行きついたのは、熱を対流させる特殊なオーブンを使い、低い温度でじっくり焼くことで商品化できたそうです!
確かにこの型でパンを焼こうと思うと難しいですよね…!!
ウサギのミミのあたりはこんがりしていそうですね…!!
美味しそうだなぁ。
オリジナルの楽しみ方は?
購入した人たちは、それぞれの食べ方で楽しんでいるようです!
ミッフィーちゃん
https://twitter.com/jutisb1/status/840394999053205504
ラブリーなうさちゃん
ベーカリー兎座Lepus(レプス)×YOUMSコラボ展で頂いたウサギ食パンをデコった時の写真。
食べたらなんだかとても幸せな気分になりました。ありがとうございました。 pic.twitter.com/XLK2lh6BUT
— ねるぐー (@Neruguuuuu) February 8, 2017
形も可愛いし、アレンジ次第で凄く楽しめそうな食パンですね!!
私も食べたくなりました~(*^_^*)!!
ベーカリー兎座LEPUS
住所 東京都杉並区梅里1丁目15−13
営業時間 10:00~19:00
定休日 月曜、第2・4火曜日
公式ブログ:
ベーカリー兎座LEPUSのウサギぱん日和
ウサギパン人気が止まらなさそうですね♥!